Henretta Engineering / Moody Blue Reverb
ヘンレッタエンジニアリング / ムーディーブルーリバーブ
Henretta Engineering Moody Blue Reverbは、ノブのない小型筐体を使用したデジタルリバーブペダルです。
トップマウントジャックを採用し、ペダルボードでも場所を取らずに上質なリバーブサウンドを作ることができます。
この小さな筐体の中にブリックタイルのデジタルリバーブモジュールを内蔵し、3つの内部トリムポットによって多彩なリバーブサウンドを設定することができます。
ドライシグナルはデジタル化されることのないアナログドライスルー構造です。
3つのトリムポットの設定で、ドライシグナルとウェットシグナル(リバーブエフェクト)をブレンドすることができます。
スラップバックエコーのようなトーンからヴィンテージスプリングリバーブサウンド、そしてフルアップにすれば至福のアンビエントトーンへと変わります。リバーブシグナルはほんの少しだけピッチモジュレーションが混ざり、独創的なサウンドを作ります。アウトプットレベルはユニティゲインを少し超えることができ、ソロブーストのような使い方もできます。
Moody Blue Reverbの筐体は6.6×7.6cmのサイズで、トップマウントジャックを採用し、省スペースにご使用いただけます。
フットスイッチを踏めばエフェクトのON/OFFを切替えます。エフェクトON時はLEDはインジケータが点灯し、エフェクトOFF時はトゥルーバイパスとなります。
●内部トリムポット
Decay Time:ペダルを裏返し、フットスイッチを手前にして置いた際に左上にあるのがこのトリムポットです。リバーブのディケイタイム(長さ)を調整するもので、時計回りでディケイタイムが長くなります。4時辺りの設定では発振する場合もあります。
ディケイタイムを短く設定するとプリディレイが短く、音の分散が少ないリバーブサウンドになります。長く設定するとスムースな減衰が得られるサウンドになります。
Effect Volume:回路の中央にあるトリムポットです。このトリムポットではリバーブエフェクトの音量(Wet Mix)を調整します。多くのアンプに搭載されているReverbノブのようにリバーブエフェクトの強さをコントロールできます。
Dry Volume:ペダルを裏返し、フットスイッチを手前にして置いた際に右側にあるトリムポットです。このトリムポットではドライシグナルの音量を調整します。ドライシグナルの音量を下げればリバーブサウンドが強調されます。4時付近でユニティゲインとなり、さらに上げればブーストも可能です。
各コントロールは初期設定でユニティゲインに設定され、マイルドなアンプライクリバーブサウンドが得られます。
●スペシフィケーション
構成:Moody Blue Reverbは、通常LEDがある方を奥に、フットスイッチが手前に来るように設置します。このとき、インプット、アウトプットは全てトップマウント(ペダルの奥側)に設置されています。上から見た時にインプットジャックは右側に、アウトプットジャックが左側になります。DCインプットジャックはインプット、アウトプットの間にあります。
電源:Moody Blue Reverbは、スタンダードなセンターマイナスの9VDCアダプタで動作します。電池はお使いになれません。Current Drawは65mAです。
【Henretta Engineering】
“Tiny Pedals, big sound!
Henretta Engineeringは、2009年の秋に最初のギターエフェクトペダル、Choad Blasterを販売しました。2011年からは、非常に小さく、表にノブのない“no-knobber”ラインを製作し、好評を博しています。
Henretta Engineeringのペダルは、アメリカでハンドメイドで製作されています。ビルダーのKevin Henrettaは、10代のころからギター機材にこだわりを持ち、数十年間、様々な試行錯誤を繰り返してきました。2008年、Kevinは所有するヴィンテージアンプに合った、素晴らしいディストーションペダルを探し始めます。しかし、求めているレベルのディストーションは見つかりませんでした。ダイナミクスとサステインのトレードオフ、リードではスムーズすぎたり、リズムでは暗すぎたり、逆に明るすぎたりします。そこでKevinは、長年の電子機器のカスタム製作の経験を生かして、エフェクターの製作を開始しました。
そして完成したのがChoad Blasterです。その回路には、ユニークなゲインストラクチャーが組み込まれ、マイルドなオーバードライブからヘヴィなディストーションまで、たった2つのノブで実現してしまったのです。そのノブは、ローエンドからローミッドまでの歪みと、ハイミッドのクランチを調整するものでした。そのペダルを販売してみると大変に好評で、ファズとディストーションの間のペダルとして、また多くの歪み系の中でも特にオープンなサウンドが得られるペダルとして評価されました。
さらにKevinは、より多くのエフェクターのデザインを手がけるようになり、ついに非常に小さな“no-knobber”ラインを完成させました。
Remember that all of the fun and excitement is in the journey.
Rock On!
Kevin Henretta
ヘンレッタエンジニアリング / ムーディーブルーリバーブ
Henretta Engineering Moody Blue Reverbは、ノブのない小型筐体を使用したデジタルリバーブペダルです。
トップマウントジャックを採用し、ペダルボードでも場所を取らずに上質なリバーブサウンドを作ることができます。
この小さな筐体の中にブリックタイルのデジタルリバーブモジュールを内蔵し、3つの内部トリムポットによって多彩なリバーブサウンドを設定することができます。
ドライシグナルはデジタル化されることのないアナログドライスルー構造です。
3つのトリムポットの設定で、ドライシグナルとウェットシグナル(リバーブエフェクト)をブレンドすることができます。
スラップバックエコーのようなトーンからヴィンテージスプリングリバーブサウンド、そしてフルアップにすれば至福のアンビエントトーンへと変わります。リバーブシグナルはほんの少しだけピッチモジュレーションが混ざり、独創的なサウンドを作ります。アウトプットレベルはユニティゲインを少し超えることができ、ソロブーストのような使い方もできます。
Moody Blue Reverbの筐体は6.6×7.6cmのサイズで、トップマウントジャックを採用し、省スペースにご使用いただけます。
フットスイッチを踏めばエフェクトのON/OFFを切替えます。エフェクトON時はLEDはインジケータが点灯し、エフェクトOFF時はトゥルーバイパスとなります。
●内部トリムポット
Decay Time:ペダルを裏返し、フットスイッチを手前にして置いた際に左上にあるのがこのトリムポットです。リバーブのディケイタイム(長さ)を調整するもので、時計回りでディケイタイムが長くなります。4時辺りの設定では発振する場合もあります。
ディケイタイムを短く設定するとプリディレイが短く、音の分散が少ないリバーブサウンドになります。長く設定するとスムースな減衰が得られるサウンドになります。
Effect Volume:回路の中央にあるトリムポットです。このトリムポットではリバーブエフェクトの音量(Wet Mix)を調整します。多くのアンプに搭載されているReverbノブのようにリバーブエフェクトの強さをコントロールできます。
Dry Volume:ペダルを裏返し、フットスイッチを手前にして置いた際に右側にあるトリムポットです。このトリムポットではドライシグナルの音量を調整します。ドライシグナルの音量を下げればリバーブサウンドが強調されます。4時付近でユニティゲインとなり、さらに上げればブーストも可能です。
各コントロールは初期設定でユニティゲインに設定され、マイルドなアンプライクリバーブサウンドが得られます。
●スペシフィケーション
構成:Moody Blue Reverbは、通常LEDがある方を奥に、フットスイッチが手前に来るように設置します。このとき、インプット、アウトプットは全てトップマウント(ペダルの奥側)に設置されています。上から見た時にインプットジャックは右側に、アウトプットジャックが左側になります。DCインプットジャックはインプット、アウトプットの間にあります。
電源:Moody Blue Reverbは、スタンダードなセンターマイナスの9VDCアダプタで動作します。電池はお使いになれません。Current Drawは65mAです。
【Henretta Engineering】
“Tiny Pedals, big sound!
Henretta Engineeringは、2009年の秋に最初のギターエフェクトペダル、Choad Blasterを販売しました。2011年からは、非常に小さく、表にノブのない“no-knobber”ラインを製作し、好評を博しています。
Henretta Engineeringのペダルは、アメリカでハンドメイドで製作されています。ビルダーのKevin Henrettaは、10代のころからギター機材にこだわりを持ち、数十年間、様々な試行錯誤を繰り返してきました。2008年、Kevinは所有するヴィンテージアンプに合った、素晴らしいディストーションペダルを探し始めます。しかし、求めているレベルのディストーションは見つかりませんでした。ダイナミクスとサステインのトレードオフ、リードではスムーズすぎたり、リズムでは暗すぎたり、逆に明るすぎたりします。そこでKevinは、長年の電子機器のカスタム製作の経験を生かして、エフェクターの製作を開始しました。
そして完成したのがChoad Blasterです。その回路には、ユニークなゲインストラクチャーが組み込まれ、マイルドなオーバードライブからヘヴィなディストーションまで、たった2つのノブで実現してしまったのです。そのノブは、ローエンドからローミッドまでの歪みと、ハイミッドのクランチを調整するものでした。そのペダルを販売してみると大変に好評で、ファズとディストーションの間のペダルとして、また多くの歪み系の中でも特にオープンなサウンドが得られるペダルとして評価されました。
さらにKevinは、より多くのエフェクターのデザインを手がけるようになり、ついに非常に小さな“no-knobber”ラインを完成させました。
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Rock On!
Kevin Henretta
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