Skreddy Pedals Hybrid Overdrive
スクレディペダルズ ハイブリッドオーバードライブ
クリーンからミドルゲインまでのブリティッシュトーンを 圧倒的なダイナミクスで。
ホットなブルース/ロックトーンを指先で操り、明らかにアンプが歪んでいるのに透明なトーン。“ペイジ”や“SRV”などの名手が奏でた、クリーンなオーバードライブトーン。
Skreddy Pedals Hybrid Overdriveは、70年代前半ごろのブリティッシュチューブアンプが持つ、本物のロックサウンドを作るオーバードライブです。
ギターのVolumeやタッチへのレスポンスも高く、圧巻のダイナミクスが特徴。
ブリティッシュトーンを作るAnimals Pedal Major Overdriveのゲインを下げ、ヘッドルームを拡げました。サウンドはオールドスクールなゲルマニウムファズペダル、Hybrid Fuzz Driverにも似ていますが、ローミッドが少し強く、ゲインを上げても音が濁ることなくパンチのあるカッティングを実現。より強力なトーンコントロールがトップエンドのざらつきやノイズを抑え、さらに絞ればよりダークなトーンへと変わります。
極上のファズの甘いリードトーンからヴィンテージアンプライクなブリティッシュトーンまで、どんなピックアップでも最適に動作します。トーンは“フォーカス”されていて、同時に“バランス”の取れたトーンです。アンプライクなアタックが作る歯切れのよいカッティング、ギターVolumeやピックアップセレクター、ピッキングテクニックへの高いレスポンスを実現。
特にタッチへのレスポンスが早く、甘いリード、コードの構成音がそのまま見えるような解像度、コンプレッションを感じない状態でもクランチやグロウルを維持しています。
“軽くプッシュされたアンプ”トーンで、1曲を1台で通せるほど高いレスポンスと操作性を実現。最高のトーンを作る相棒として、Hybrid Overdriveは最適です。
●コントロール
Vol:音量を調整します。
Tone:音色のバランスを調整します。
Gain:歪みの強さを調整します。
●電源
Hybrid Overdriveは9V電池、またはセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。
●Precisionシリーズ
Hybrid Overdriveは、Skreddy Pedalsの“Precisionシリーズ”で制作されるオーバードライブです。
Precisionシリーズは基板上の全ての抵抗やコンデンサの多くに表面実装技術を使用したシリーズです。ローノイズメタルフィルム抵抗は精度が高く、多くの場合、その誤差は0.1%、0.25%、1%の高精度パーツを使用しています。
ポリエステルフィルムコンデンサやオーディオグレード電解コンデンサ、トランジスタ、ダイオードはこれまで同様スルーホールコンポーネンツを使用しています。
【Skreddy Pedals】
Skreddy Pedalsは2004年からスルーホールコンポーネンツを使用し、ハンドメイドでエフェクターを制作して来ました。開発を続けるうち、わざわざノイジーな抵抗を使わずとも、Skreddy Pedalsとして素晴らしいトーンを作ることができるようになりました。納得のトーンをローノイズに実現できるのです。
スルーホールコンポーネンツはノイジーで精度が低く、場所を取る上に高価です。リード線の95%は破棄され、多くの廃棄物が出ます。表面実装技術を使えば、多くの部分を自動化することが出来、価格を抑えられます。全てを表面実装にするのではなく、多くの部分を自動化しながら、必要な部分はスルーホールコンポーネンツを使用する。そして全てアメリカで行う。それがSkreddy Pedalsのこだわりです。
自動化といっても、手を抜いているわけではありません。Skreddy Pedalsでは全てのプロトタイプを手作業で制作し、表面実装技術に合わせ、細部の調整を怠りません。全ての調整を行い、完璧な状態になってから初めて生産工程に入ります。基板にはんだ付けをする工程だけを見れば自動化された部分は多いかも知れませんが、Skreddy Pedalsの製品を完成させるには幾重もの手作業の工程を経ているのです。だからこそSkreddy Pedalsは表面実装技術を用いても納得できる音を作ることができます。
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