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Shift Line CabZone Bass / デジタル IR シミュレーター スピーカーシミュレーター

Shift Line CabZone Bass / デジタル IR シミュレーター スピーカーシミュレーター

JANCODE:4562459911185

通常価格 ¥33,000
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種類:シミュレーター
アダプター:9-12Vセンターマイナス
電池駆動:-
コントロール:CAB、VOLUME、AMP


Shift Line / CabZone Bass
シフトライン / キャビゾーンベース


Shift Line CabZone Bassは、新世代のデジタルIRキャビネットシミュレーターCab Zone Xにベース用のファームウェアをインストールした特別バージョンです。
IR(インパルスレスポンス)コンボリューションテクノロジーにより、リアルなサウンドを再現。キャビネットとマイクの特性を高いレベルで保持します。
複雑なことを考える必要はなく、シンプルに扱える小型で便利なキャビネットシミュレーターです。


CabZone Bassはサウンド全体の音色を制御します。単にスピーカーだけをシミュレートしたものではなく、パワーアンプ、スピーカー、そしてマイクまでのシステムをシミュレーションします。
ミキサーやオーディオインターフェースなどに直接接続し、マイクのフィードバックを気にせず会場に大音量を届けたり、余計な部屋鳴りなどを考えることなく美しいサウンドをそのままオーディオインターフェースからPCに録音することができます。

機能的なキャビネットシミュレーターでありながら、操作はとてもシンプル。グラウンドリフト付きのXLRバランスアウトプットも搭載しています。

10タイプのパワーアンプエミュレーションを内蔵し、細かくトーンを調整可能。クリーンなパワーアンプだけでなくパワーアンプが生み出す歪みも再現することができます。
パワーアンプゲインもインプットボリュームから調整することができます。

また、ヘッドフォンアンプを内蔵し、高いダイナミックレンジを実現。ノイズレベルも低く抑えています。IRはUSB経由からロードすることができます。

 

●主な特徴

・シンプルで直感的なUIとスタンドアロン動作
・10種類のIRを選択可能
・Micro-USBからサードパーティIRのロードが可能
・ベース用の10タイプパワーアンプ内蔵
・優れたSN比
・Thruアウト搭載
・グラウンドリフト付きXLRアウトプット
・AUXインプット搭載
・独立した出力のヘッドフォンアンプ
・インプットオーバーロードインジケータ
・コンパクトで扱いやすい入出力レイアウト
・ペダルボードに設置しやすい埋め込み式ノブ
・ユニバーサル9-12V電源(200mA)対応

 

●入出力

IN:インプットレベルを切り替えられる入力端子です。

THRU:キャビネットシミュレーターを通さないサウンドを出力します。アンプに接続する際に使用します。

OUT:ミキサーやPAにキャビネットシミュレーターを通したサウンドを直接出力します。

AUX:3.5mmステレオインプットで、外部オーディオ(mp3やドラムマシンなど)を接続します。ここからのシグナルはヘッドフォンアウトからのみ出力されます。

ヘッドフォン:3.5mmステレオヘッドフォンアウトです。

POWER IN:センターマイナスDC9~12Vアダプターを接続します。

micro USB:外部IRをロードするためのUSBケーブルを接続します。

 

●コントロール

・VOLUME:全体の音量を調整します。(ヘッドフォンを含む全ての出力に影響します)

・CAB:10種類のIRをロードします。

・AMP:パワーアンプエミュレーションを選択します。

・PAD:減衰用のインプットレベル選択スイッチです。INSTで0dB/500kΩ、LINEで-6dB、20kΩです。

・GND:XLRアウトのグラウンドリフトスイッチです。

・LED:現在のモードを表示します。標準モードではグリーン、USBを接続するとブルーとなります。イエローはインプットオーバーロードを示します。

全体のバイパススイッチはありません。ノブをOFFに設定してセクションごとに解除します。CABをOFFにするとキャビネットセクション、AMPをOFFにするとパワーアンプセクションをバイパスします。両方OFFのとき、アンプとキャビネットセクションがバイパスされますが、VOLUMEノブは動作します。

 

●内蔵IRとmicroUSB端子

CabZone Bassには10種類のインパルスレスポンスがインストールされています。microUSB端子から、最大10種類のサードパーティIRをロードすることができます。
microSDカードが挿入されている時、カードのIRがロードされ、カードが挿入されていないIRは11モードのCABINETノブを使って選択します。OFFの位置ではバイパスとなります。

 

●ストックインパルス

CABノブの番号と、出荷時に保存されているIRは下記のとおりです。
01:EBS PL 410
02:Hartke XL410
03:TC Electronic BC410
04:Ampeg Heritage B15
05:Sunn 200s
06:Mesa RR215
07:Ampeg SVT-810E
08:ElectroVoice EVM12L
09:Orange PPC212 bass edition
10:Celestion V30 bass edition

01-03は4×10インチのスタンダードなキャビネット、04-06は特徴的なミッドレンジの15インチスピーカーのキャビネット、07は8×10インチの巨大なキャビネット、08-10はDIとギター用キャビネットを組み合わせた実験的なIRです。

 

●パワーアンプ

AMPノブの番号と、パワーアンプエミュレーションは下記のとおりです。
A:Neutral Bass:クリーンで大音量なトーンです。
B:Deep Bass:低音と高音に特徴的な補正機能を備えたクリアなパワーアンプです。
C:6L6 Bass:クラシックなアメリカン真空管パワーアンプをベース用に改善したものをシミュレートしています。
D:6L6 Deep Bass:6L6真空管を用いたプッシュ&プルパワーアンプで、40Hzと15kHzをマイルドブーストします。
E:6550 Bass:大型ビーム四極管をベースにしたパワーアンプのエミュレーションです。
F:KT88 Bass:KT88ビームを搭載したブリティッシュパワーアンプです。
G:EL34 Bass M:ギター用と同じ原理に基づいたベース用ブリティッシュパワーアンプです。
H:EL34 Bass O:EL34を用いたブリティッシュベースパワーアンプです。よりオープンな低域が特徴です。
I:KT66 Bass Overloaded:アンプを限界までプッシュした真空管モンスターです。
J:6550 Bass Overloaded:真空管4本を限界を超えてプッシュしたモンスターアンプです。

 

【Shift Line】
Shift Lineは音楽に熱狂し、音楽を愛する者がチームとなって構成されています。音楽を様々な形で表現するために、エフェクターを制作しています。
ロシア、サンクトペテルブルクのダウンタウンで様々な実験と研究を繰り返し、多くのエフェクターを制作しています。
音だけでなくデザインにも独自のこだわりを持ち、手作業でストンプボックスを制作しています。

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