Wren and Cuff Phat Phuk B Boost / ブースター ギター ベース エフェクター

種類：ブースター
アダプター：9Vセンターマイナス
電池駆動：9V電池
コントロール：Boost、Bias

Wren and Cuff / Phat Phuk B Boost
レナンドカフ / ファットファックビーブースト

Wren and Cuff Phat Phuk B Boostは、非常に独特なベースブースターです。
ベース用のブースターとしてはもちろん、ギター用のFAT Boostとしてもお使いになれます。

Phat Phuk Bは2008年に最初に開発されました。その伝説的な音色とキャラクターは、J201 JFETトランジスタと厳選されたNOSゲルマニウムトランジスタによるものでした。その美しい音色は様々なスタイルのベースサウンドを彩りました。

現在のPhat Phuk B Boostは、2つの特徴があります。Biasノブによりサウンドの微調整ができます。ライブやレコーディングなどの状況に合わせてセッティングを変えることもできます。

Biasノブの近くには初期状態のBiasセッティング位置のステッカーが貼り付けられています。Biasセッティング位置は個体ごとに異なることがあります。

さらに、内部のスライドスイッチにより、オリジナルトーンと位相を反転させたバッファードトーンを切り替えることができます。これはトーンシェイピングオプションとして有効です。スイッチは左側がストック（オリジナルトーン）です。パラレルシグナルパスなどで位相を合わせる際などにも使うことができます。

まさに現実のプレイヤーのためにデザインされたブースターです。
一般的なペダルボードのどの位置にも設置できます。

Phat Phuk B BoostはスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプター（安定化されたもの、消費電流10mA以下）、または9V電池で動作します。

【Wren and Cuff】
Wren and Cuffは、カリフォルニアの小さなエフェクターカンパニーです。 2006年からハンドメイドギターとベースエフェクターの制作をはじめました。 今、Wren and Cuffは主にヴィンテージサウンドの完全な再現と、新しいサウンドの探求を主としたペダルを制作しています。 そのサウンドは世界中のミュージシャンに支持され、今もどこかで音が鳴らされています！