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Mooer Preamp Live アプリ使用で102種類のアンプモデルを搭載した、アンプシミュレーター / プリアンプ!
種類 | プリアンプ、マルチエフェクター |
アダプター | 9-12Vセンターマイナス |
電池駆動 | - |
コントロール | VOL、BASS、MID、TREBLE、GAIN、BOOST、MASTER、PRESENCE、FX LEVEL、CAB SIMスイッチ、1~4フットスイッチ |
付属品 | ・ USBケーブル ×1 ・ 12Vアダプター ×1 |
ムーア― プリアンプライブ |
Preamp Live |
Mooer Preamp Liveはライブステージなどで活躍する究極のデジタルプリアンプモデラーとして開発されました。 各コントロールはライブパフォーマンスで最適にご使用いただけるよう、操作性を高めて作られています。 Mooerの人気モデル、Micro Preampシリーズをベースとした12種類の独立したプリアンプチャンネルを搭載し、様々なアンプのトーンを即座に出力することができます。 12の各プリアンプにはデュアルポジションブースター、プログラマブルエフェクトループ、チャンネルコントロール、MIDI IN/OUT機能があり、ヘッドフォンアウトを含め、様々なアウトプットを搭載。IRロードのできるキャビネットシミュレートをかけることもできます。 さらに、Mooer TONE CAPTURE技術により、お手持ちのアンプのトーンをキャプチャーし、自分だけのアンプトーンを作ることもできます。 ●特徴 ・12種類の独立したプリアンプチャンネルと、様々なスイッチングコントロール ・各チャンネルごとにプリ/ポストブースターを搭載 ・様々なライブシチュエーションに合わせ、グローバルコントロールをすばやくセットアップ ・ソフトウェアを用いて各アウトプットにIRをロードし、キャビネットシミュレートをかけることが可能 ・シリアル、A/Bモードを搭載したフルプログラムエフェクトループで、外部エフェクターを組み合わせ可能 ・TONE CAPTUREによりリアルアンプのトーンキャラクターをサンプリングし、新たなプリアンプモデルとして登録可能 ・ヘッドフォンアウトにより練習にも最適 ・マッピング可能なMIDI IN/OUTにより外部機器と同期 ・USB/Bluetooth接続でPC/Mac、モバイルアプリからのエディット可能 ●プリアンプチャンネル Preamp Liveは12のプリアンプチャンネルにアンプモデルや各種設定をプリセットすることができます。12のチャンネルは3つのバンクに分かれており、各バンクに4つのチャンネルがあります。 3つのバンクはそれぞれ4つのチャンネルを持ったアンプヘッドのように考えることができ、Preamp Liveのフットスイッチはそのアンプヘッドのチャンネルを切り替えるフットスイッチのように操作することができます。 各プリアンプチャンネルにはそれぞれ個別のキャビネットシミュレートが割り当てられています。さらにIRファイルをキャビネットシミュレートに使用することもできます。 バンクごとにコントロールノブのLEDカラーが変わるため、視覚的に現在の設定を確認することができます。 ●コントロール Preamp Liveには主にライブパフォーマンスでの使用を考慮したコントロールを搭載しています。各コントロールは感覚的かつ簡単に操作することができます。 コントロールは3段に分かれており、上段はチャンネルコントロール、中段はマスターコントロール、下段にフットスイッチという構成となっています。 チャンネルコントロールは各プリアンプチャンネルを設定します。ノブの周りを囲むLEDは、パラメータの値を視覚的に表示しています。 ・VOL:プリアンプチャンネルの音量を調整します。 ・BASS:プリアンプチャンネルの低域を調整します。 ・MID:プリアンプチャンネルの中域を調整します。 ・TREBLE:プリアンプチャンネルの高域を調整します。 ・GAIN:プリアンプチャンネルのゲインを調整します。 ・BOOST:ノブを回してプリアンプチャンネルのブーストレベルを調整します。ノブを押すとブーストの位置をPre(プリアンプインプットの前)とPost(プリアンプボリュームの後)から選択します。ノブを長押しするとプリ/ポストノイズゲートにアクセスできます。(LEDがイエローになります。) マスターコントロールはプリアンプチャンネルとは独立したグローバルセッティングを調整します。マスターコントロールはオペレーションに影響されず、様々なチャンネルの設定を変えることなく環境に合わせた調整が行えます。 ・MASTER:Preamp Live全体の音量を調整します。 ・PRESENCE:Preamp Live全体のプレゼンス(音の明るさ)を調整します。 ・FX LEVEL:エフェクトセンドからのマスターアウトプットレベルです。 ・CAB SIMスイッチ:スピーカーキャビネットシミュレートのON/OFFを切り替えます。各アウトプットには独立したスイッチがあり、それぞれ個別にキャビネットシミュレートを切り替えることができます。フルレンジモニタやPAシステム、オーディオインターフェースに接続する際はキャビネットシミュレートをONにします。 ●ブースター Preamp Liveには2つのブースターを内蔵しています。PRE BOOSTとPOST BOOSTです。それぞれのブーストセッティングをプリアンプチャンネルごとに保存することができます。 PRE BOOSTはプリアンプに入る前のシグナルチェインに入り、クリーンなオーバードライブペダルのようにプリアンプをプッシュしてサチュレーションを強化することができます。PRE BOOSTは軽くミッドを強調し、音を少し太くします。 POST BOOSTはプリアンプの後に設置され、より音量を稼ぐことができます。POST BOOSTは透明なクリーンブーストで、0~6dBのブーストレンジとなります。 ●ノイズゲート Preamp Liveにはチャンネルごとに2つのノイズゲートを搭載しています。PREとPOSTです。両方を同時に使うことも可能です。 ●エフェクトループ Preamp Liveには2つのモードを備えたプログラマブルエフェクトループを備えています。 MODE Aはトラディショナルなシリアル(直列)エフェクトループです。プリアンプセクションの後に接続されます。外部エフェクトユニットをプリアンプの後に接続し、プリアンプを切り替えることによりON/OFFを設定したいときに有効です。 MODE Bはプリアンプセクションをバイパスすることのできるエフェクトループです。外部アンプやプリアンプペダルを接続し、Preamp Liveのプリアンプをスルーする際に使用します。ギターアンプと4ケーブルメソッドで接続すれば、エフェクトループのON/OFFでギターアンプのプリアンプとPreamp Liveのプリアンプを切り替えることができます。 例えば、チャンネル1、2、4ではPreamp Liveのプリアンプを使い、チャンネル3ではギターアンプのプリアンプを使う、ということが可能です。 ●TONE CAPTURE Preamp LiveにはTONE CAPTUREというスペシャル機能があります。TONE CAPTUREは、外部機器のフィードバックサンプリングにより特別なEQステージを作り、外部アンプのプリアンプ特性やプリアンプペダルの特性をキャプチャーします。 このEQステージとMooerプリアンプモデルを組み合わせることで、お好みのアンプ(またはプリアンプペダル)のサウンドを再現します。 全てのチャンネルにTONE CAPTURE EQを保存することができ、さらにそれらはソフトウェアを用いて共有することもできます。 ●キャビネットシミュレート 各プリアンプチャンネルには個別に割り当てられたキャビネットシミュレーターを内蔵しています。ソフトウェアからキャビネットシミュレートを変更することができます。 IRファイルをインポートし、キャビネットモデルとして使用することもできます。 ●MIDI Preamp LiveにはシンプルでストレートなMIDI機能があります。MIDI PC(プログラムチェンジ)シグナルを送受信してチャンネル/プリセットを切り替えます。PCナンバーとチャンネルのマッピングはソフトウェアから行います。 ●ソフトウェアとモバイルアプリ Preamp LiveにはコンピュータとUSBで、またはモバイルデバイスとBluetoothでPreamp Liveを接続して使用するソフトウェア/モバイルアプリがあります。 ソフトウェアはWindows/Mac用があり、モバイルアプリはGoogle PlayおよびApple App Storeから入手することができます。 これらのソフトウェア/モバイルアプリではプリアンプチャンネルのパラメータセッティングの変更、MIDIプログラムの変更、プリアンプモデルの変更が行えます。またソフトウェアからはファームウェアアップデートが可能です。 ↓ ページ下部へ続く ↓ |