アダプター:9Vセンターマイナス
電池駆動:-
コントロール:TIME、REPEATS、MIX、SWELL、Bypass、Swell
Mattoverse Electronics Swell Echo Walnut Faceplate
マットバースエレクトロニクス / スウェルエコーウォルナットフェイスプレート
ウォルナットの木製フェイスプレートを取り付けたバージョンです。
Mattoverse Electronics Swell Echoは、コンパクトサイズのディレイペダルです。シンプルなディレイサウンドが、Swellフットスイッチを押している間一気に膨れ上がり、自己発振へと至るまで音が膨張し続けます。
楽曲やパフォーマンスの中でいつでも強烈なインパクトを加えることができるディレイペダルです。
ディレイタイムが一般的なディレイペダルの構造よりも広くとられており、500~600msのクリーンディレイ、それを超えるとノイズディレイのゾーンへと入ります。
●特徴
・扱いやすいトップマウントジャック
・トゥルーバイパススイッチング
・スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動
・12.1×6.6×3.5cmエンクロージャ
●コントロール
・Bypassフットスイッチ
エフェクトのON/OFFを切り替えます。トゥルーバイパススイッチングです。
・Swellフットスイッチ
踏んでいる間だけ有効に鳴るモメンタリフットスイッチです。スイッチを踏むと、ディレイシグナルが強大化していきます。Swellコントロールの設定により、その時の増幅のスピードを調整できます。
・TIME
ディレイタイムを設定します。時計回りでディレイタイムが長くなります。500~600ms程度まではクリーンなディレイですが、それをすぎるとノイズが混ざったローファイディレイに変わっていきます。
・REPEATS
ディレイの反復(フィードバック)を調整します。時計回りで反復回数が増えていきます。12時位置を過ぎて設定すると自己発振させることもできます。
・SWELL
Swellフットスイッチを踏んだ時、どの程度早くディレイサウンドが大きくなるかを調整します。時計回りに回すほど、そのスピードは遅くなります。
Time、Repeats、Swellの設定を組み合わせることで様々なサウンドを作ることができます。例えばショートディレイタイムではSwellを早く、ロングディレイタイムでは遅く設定すると、その効果が分かりやすくなります。
・MIX
ディレイシグナルがドライシグナルにどの程度ブレンドされるかを調整します。時計回りでディレイの音量が大きくなります。
Swell EchoはスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターを接続します。消費電流は34mA程度です。電池はご使用になれません。
【Mattoverse Electronics】
Mattoverse Electronicsは、ノイズジェネレータ、クルードシンセサイザー、ギターエフェクターを制作しています。
20年以上にわたりアイオワ州でバンドやソロプロジェクトでギターやドラムをプレイし、レコーディングを行いました。
音を創造することの魅力に取り憑かれ、音を創り出し、操作できるものを制作しています。
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