種類:その他
アダプター:9Vセンターマイナス
電池駆動:-
コントロール:POSITION、VELOCITY、ACCELERATION、EXP、HOLD、BYPASS
Catalinbread / CORIOLIS
カタリンブレッド / コリオリ
コリオリの力、回転体の上を移動する物体にかかる見かけ上の慣性力としてしられる古典力学の1つです。
ギターシグナルに運動方程式があったら。そしてそれを制御できるエフェクトがあったら。CORIOLISは、ギターのシグナルが奏でる音色の空間を歪めるような個性的な効果を作るペダルです。
Catalinbread CORIOLISは、ホールド、フリーズ、ピッチシフト、フィルタを組み合わせオクターブダウン、さらにどこまでもピッチを下げたサウンドをミックスし、演奏がブラックホールに引きずり込まれるような独創的なサウンドを作ります。
VELOCITYコントロールはピッチを下げ、ACCELERATIONは高域をカットします。
HOLDスイッチを押せば時間が停止したようにサウンドがフリーズします。
サステイナー、ワウ、フィルター、ピッチシフター、ハーモナイザーなど、シンプルなコントロールを組み合わせて無限大の可能性を作るエフェクトです。
●コントロール
・POSITION:ドライシグナルとウェットシグナルのバランスを調整します。時計回り最大でフルウェット(エフェクト音のみ)、反時計回り最小でフルドライ(原音のみ)となります。
・VELOCITY:ウェットシグナルのピッチを調整します。時計回り最大で原音と同じ(ユニゾン)となり、正午付近でオクターブ下に、反時計回り最小に近づくに従い、0Hzへと向かってピッチが下がります。
・ACCELERATION:ウェットシグナルにかかる2軸ローパスフィルターをコントロールします。時計回り最大ではフィルタがかからず(オールパス)、そこから下げていくとウェットシグナルの高域が減衰し、反時計回り最小ではノーパスフィルタとなります。
・EXP:エクスプレッションペダルに割り当てるコントロールを設定します。VELにすればVELOCITY、ACCにすればACCELETARIONコントロールをエクスプレッションペダルでコントロールできます。
・BYPASS:エフェクトのON/OFFを切り替えます。
・HOLD:スイッチを押すと、その瞬間の音をホールドします。そのまま操作しなければホールドは2分間続きます。ホールドスイッチを再度おせばホールドは解除されます。
ホールドされるのはウェットシグナルのみとなります。ホールドしたシグナルは、VELOCTYやACCELERATIONノブでコントロールすることもでき、またホールド中にPOSITIONノブでホールドしたシグナルとプレイ音のバランスを調整できます。
●接続端子
・IN:ギターなどの楽器側からのケーブルを接続します。
・OUT:アンプ側へのケーブルを接続します。
・EXP:エクスプレッションペダルを接続します。1/4インチTRSステレオケーブルを接続します。
・9V:センターマイナスDC9Vアダプターを接続します。
●内部コントロール
CORIOLISは、裏蓋を開けた内部にもいくつかのコントロールやスイッチがあります。
・Expression Pedal Polarity:フットスイッチを下側として見た時、基板右上にあるスイッチです。デフォルトではNormalに設定されています。これは一般的な多くのエクスプレッションペダルに合わせた設定です。
スイッチをReverseにすると、エクスプレッションペダルの極性が反転します。一部のエクスプレッションペダルではこの位置にすることで正常に動作することがあります。また、エクスプレッションペダルの手前側と奥側を入れ替えるように操作できるので、あえてReverseポジションにすることでお好みのサウンドを作ることができるかもしれません。
・Bypass:基板左下にあるスイッチです。バイパス時の設定を切り替えます。TB側ではトゥルーバイパス、BUFF側ではバッファードバイパスとなります。デフォルトではトゥルーバイパスに設定されており、エフェクトをOFFにするとペダルは完全なバイパスとなります。
バッファードバイパスとすると、バイパス時にバッファーを通るだけでなく、POSITIONノブが常時有効となります。反時計回りに回すと、バイパス時の音量も大きくなります。
●スペック
・消費電流:70mA (100mA以上のパワーサプライを推奨)
・12×9.8×5.7cm
・インプットインピーダンス:250k
・アウトプットインピーダンス:8k
Catalinbread CORIOLISはセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。電池はご使用になれません。
【Catalinbread】
Catalinbread(カタリンブレッド)はアメリカ、オレゴン州ポートランドで様々なエフェクターを製作しています。
Catalinbreadでは、様々なヴィンテージ機材、そして数々のアーティストの「音」そのものを研究し、そこにどんな機材が使われ、どんなプレイやセッティングだったのかを徹底的に分析しています。
その過程を経て作られるCatalinbreadのエフェクトペダルを使うと、最良の状態を保った伝説の機材が足下に甦ったかのような音色を作ります。
さぁ、次はあなたが次の伝説を作り上げる番です。
アダプター:9Vセンターマイナス
電池駆動:-
コントロール:POSITION、VELOCITY、ACCELERATION、EXP、HOLD、BYPASS
Catalinbread / CORIOLIS
カタリンブレッド / コリオリ
コリオリの力、回転体の上を移動する物体にかかる見かけ上の慣性力としてしられる古典力学の1つです。
ギターシグナルに運動方程式があったら。そしてそれを制御できるエフェクトがあったら。CORIOLISは、ギターのシグナルが奏でる音色の空間を歪めるような個性的な効果を作るペダルです。
Catalinbread CORIOLISは、ホールド、フリーズ、ピッチシフト、フィルタを組み合わせオクターブダウン、さらにどこまでもピッチを下げたサウンドをミックスし、演奏がブラックホールに引きずり込まれるような独創的なサウンドを作ります。
VELOCITYコントロールはピッチを下げ、ACCELERATIONは高域をカットします。
HOLDスイッチを押せば時間が停止したようにサウンドがフリーズします。
サステイナー、ワウ、フィルター、ピッチシフター、ハーモナイザーなど、シンプルなコントロールを組み合わせて無限大の可能性を作るエフェクトです。
●コントロール
・POSITION:ドライシグナルとウェットシグナルのバランスを調整します。時計回り最大でフルウェット(エフェクト音のみ)、反時計回り最小でフルドライ(原音のみ)となります。
・VELOCITY:ウェットシグナルのピッチを調整します。時計回り最大で原音と同じ(ユニゾン)となり、正午付近でオクターブ下に、反時計回り最小に近づくに従い、0Hzへと向かってピッチが下がります。
・ACCELERATION:ウェットシグナルにかかる2軸ローパスフィルターをコントロールします。時計回り最大ではフィルタがかからず(オールパス)、そこから下げていくとウェットシグナルの高域が減衰し、反時計回り最小ではノーパスフィルタとなります。
・EXP:エクスプレッションペダルに割り当てるコントロールを設定します。VELにすればVELOCITY、ACCにすればACCELETARIONコントロールをエクスプレッションペダルでコントロールできます。
・BYPASS:エフェクトのON/OFFを切り替えます。
・HOLD:スイッチを押すと、その瞬間の音をホールドします。そのまま操作しなければホールドは2分間続きます。ホールドスイッチを再度おせばホールドは解除されます。
ホールドされるのはウェットシグナルのみとなります。ホールドしたシグナルは、VELOCTYやACCELERATIONノブでコントロールすることもでき、またホールド中にPOSITIONノブでホールドしたシグナルとプレイ音のバランスを調整できます。
●接続端子
・IN:ギターなどの楽器側からのケーブルを接続します。
・OUT:アンプ側へのケーブルを接続します。
・EXP:エクスプレッションペダルを接続します。1/4インチTRSステレオケーブルを接続します。
・9V:センターマイナスDC9Vアダプターを接続します。
●内部コントロール
CORIOLISは、裏蓋を開けた内部にもいくつかのコントロールやスイッチがあります。
・Expression Pedal Polarity:フットスイッチを下側として見た時、基板右上にあるスイッチです。デフォルトではNormalに設定されています。これは一般的な多くのエクスプレッションペダルに合わせた設定です。
スイッチをReverseにすると、エクスプレッションペダルの極性が反転します。一部のエクスプレッションペダルではこの位置にすることで正常に動作することがあります。また、エクスプレッションペダルの手前側と奥側を入れ替えるように操作できるので、あえてReverseポジションにすることでお好みのサウンドを作ることができるかもしれません。
・Bypass:基板左下にあるスイッチです。バイパス時の設定を切り替えます。TB側ではトゥルーバイパス、BUFF側ではバッファードバイパスとなります。デフォルトではトゥルーバイパスに設定されており、エフェクトをOFFにするとペダルは完全なバイパスとなります。
バッファードバイパスとすると、バイパス時にバッファーを通るだけでなく、POSITIONノブが常時有効となります。反時計回りに回すと、バイパス時の音量も大きくなります。
●スペック
・消費電流:70mA (100mA以上のパワーサプライを推奨)
・12×9.8×5.7cm
・インプットインピーダンス:250k
・アウトプットインピーダンス:8k
Catalinbread CORIOLISはセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。電池はご使用になれません。
【Catalinbread】
Catalinbread(カタリンブレッド)はアメリカ、オレゴン州ポートランドで様々なエフェクターを製作しています。
Catalinbreadでは、様々なヴィンテージ機材、そして数々のアーティストの「音」そのものを研究し、そこにどんな機材が使われ、どんなプレイやセッティングだったのかを徹底的に分析しています。
その過程を経て作られるCatalinbreadのエフェクトペダルを使うと、最良の状態を保った伝説の機材が足下に甦ったかのような音色を作ります。
さぁ、次はあなたが次の伝説を作り上げる番です。
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