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【お取り寄せ/代引不可】 BECOS Micro Booster MK4 B500K

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 BECOS / Micro Booster MK4 B500K
ベコス / マイクロブースターマークフォービーゴヒャクケー


BECOS Micro Booster MK4オンボードギタープリアンプは、マグネティックピックアップの信号をソロモードにプッシュできるブーストを加えます。2バンドEQで音色を補正し、クリーンフラットブーストからミッドブースト、トレブルブースト、ブーストVカットなど様々なブーストを実現します。

●Boostノブ
穏やかなBaxcandall EQとPush-Pushトゥルーバイパスにより、バッファから+16dBブーストまでをカバーします。
Micro Booster MK4は様々なギターやベースに取り付けることができ、9V電池1つまたは2つ(18V駆動時)を使用することができます。ブースターはTSモノプラグが楽器のアウトプットに挿入されたときに電力が供給されます。消費電流は<0.1mAh @ 9VDCと少なく、通常新品電池で一般的な使用頻度なら数ヶ月程度ご使用いただけます。(楽器の使用頻度が極端に高い場合や、プラグを抜き忘れた場合はご使用可能期間が短くなることがあります。)

Micro Booster MK4は、CompIQ TWAINのインプットプリアンプをベースとしたもので、補正機能を追加しています。
Baxandallイコライザースタックを搭載し、720Hzを中心とする低域と高域の独立した音色調整が可能です。70Hzおよび3.5kHzで±6dBの緩やかな調整と0~+16dBのゲインにより、様々なブーストを作ります。トーンを中央に、ゲインを0に設定すれば高性能なバッファとして機能します。

Micro Booster MK4にはハムバッカー用B500Kスイッチポットとシングルコイル用B250Kスイッチポットを付属するオプションがあります。ポットが付属するばあい、ポットにはPush-Pushスイッチが付けられ、スイッチUPでON、スイッチDOWNでバイパスとなります。既存のポットを使用する場合はボードのみのバージョンを選択できます。この場合別途DPDTスイッチをご用意いただく必要があります。

アクティブ回路には全体を覆うシールディングがあり、回路を保護しています。基本的な相互接続ワイヤー、バッテリーホルダー、バッテリーグリップ、TRSアウトプットコネクターが付属しています。
交換したポットを再接続する際に一部ワイヤを使用せず、回路に直接挿入できるショートカットポイントがあります。ギターのトーンコンデンサをブースターのボードに直接挿入することもできます。

●インストレーション

・Push-Pushポットを強引に引っ張らないでください。
・ノブをスイッチポットから取り外す際はスイッチをUPにします。
・基板のシールディングカバーを取り外さないでください。
・基板上のコンポーネントを加熱しないでください。
・鋭利な工具を使用する際は、基板やポットを傷つけないよう注意してください。
・デザインは予告なく変更される場合があります。

インストールの前に、ブースターのみでテストを行います。インプットにシグナルを接続し、アウトプットをアンプに接続します。ブースターの動作を事前に確認することで、接続後にうまく動作しない場合、ブースター側の問題を排除できます。

インストールは、必ずギターの機器、配線、シグナルの流れを理解し、必要に応じて変更ができる技能と経験を持った技術者が行います。

場合によりギターのキャビティに加工が必要となることがあります。

カスタムの回路図の制作やインストールのサポートは行っていません。


通常の楽器の構造はこのようになっています。Micro Booster MK4を組み込むと、下図のようになります。
(※製品画像をご参照ください)


Push-Pushポットが付属する場合、基板にはんだつけされている場合があります。ポットを使用しない場合、DPDTスイッチを接続する必要があります。
(※製品画像をご参照ください)


スイッチポットのポット自体はブースター回路ではなく、楽器のVolumeやTone等のノブとして使うことができます。ポットはパッシブで、楽器のトーンコンデンサを接続してToneノブとして使うこともできます。
(※製品画像をご参照ください)


ブースターPCBにある10ピンのヘッダコネクターは様々なワイヤを基板にはんだ付けできます。
A、B、C:ポットのラグ(ギターのポットの置き換え用)です。グレー、パープル、ブルーのワイヤーを接続します。(ワイヤーカラーは異なる場合があります。ヘッダコネクターのこれらのピンは回路にもあります。ワイヤーを回路に直接接続する方が良い場合は、ボードに取り付けてもかまいません。)

+、-:バッテリーを接続します。赤いワイヤーはプラス、黒はマイナスです。

Ring(ring)、Out(tip)、GND:TRSアウトプットコネクターを接続します。このコネクターは楽器のTS端子を置き換えます。楽器ケーブルが接続されると、RingとGroundがショートされ、ブースターに電源が供給されます。ブースターの音色が安定するまでケーブルを接続してから数秒かかります。その間シグナルはミュートされるか、歪んだ音が出力されますが故障ではありません。

IN、GND:ホットワイヤー(通常白)とグラウンドワイヤー(通常黒)を接続します。グラウンドワイヤーは楽器のメイングラウンドです。他のグラウンドを接続する必要はありません。

基板には様々なショートカットポイントがあります。(AからGND、CからGND、BからINPUT)。これらのショートカットポイントを直接はんだで接続することで、ワイヤーの数をへらすことができます。

Toneコンデンサを直接インストールする際は、BポットワイパーとGroundの間に設置します。Toneコンデンサは基板の外側からはんだ付けします。

キャビティ全体をシールディングすることを推奨します。ブースター自体はシールディングされていますが、シールディングされていない部分のワイヤーがアンテナとなり、ブースターにノイズが入力されることがあります。シールディングはメイングラウンドに接続します。ブースターボードの空いたグラウンドポイントをメイングラウンドポイントとして使うことができます。

スイッチポットを使用しないブースターの場合、楽器の好きな場所にインストールできます。別途DPDTスイッチが必要となります。
(※製品画像をご参照ください)


ブースターの調整用トリマーにはトリマーローターを貫通するスライドシャフトがあります。スライドシャフトはプラスチックのバックカバーまたはピックガード上に出すことができます。ノブ穴は6mmビットで、直線で10mm間隔です。トリムノブはリバーシブルですが機器のバックプレートではなくフロントピックガードから調整を行う場合、トリムの回転方向が逆になります。トリムノブシャフトは少量のネイルラッカーで固定できますが、ローター自体を固定しないよう注意してください。再調整が必要な場合はカッターでラッカーを取り除きます。トリマーに浸透する恐れがあるため、溶剤は使用しないでください。
ポットのスレッドレングスが短い場合は、ワッシャーとナットを1つ取り外します。
スイッチポットのサイズは下図のとおりです。
(※製品画像をご参照ください)


Micro Booster MK4はクリーンフラットブースト用に構成されています。スイッチポットを押すとノブが高くなり、ブーストがONに、もう一度押すとノブが低くなり、トゥルーバイパスとなります。ポットを使用しない場合はDPDTスイッチでON/OFFを切り替えます。切替時に静的ノイズやポップが出る場合がありますが、正常な動作です。

Gain、Low、Highトリムノブを調整する際、ノブを動かすとノイズが出ることがありますが、正常です。これらのトリムノブは一度調整して固定して使用するものです。


【BECOS】
BECOSは、オーストリア、ウィーンに拠点を起き、ミュージカル、マルチメディア制作、ソフトウェア、エンジニアリングなどの経験を持つスモールチームです。チームは“技術オタク”で、常に最高品質の製品を最後まで製造するという哲学を持っています。

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