BJFEを代表するオーバードライブといえば、Honey Bee OD。これはスプロアンプのサウンドを”再現したもの”と言われることがあります。
実はそれは間違いです。Honey Bee ODは、スプロアンプのサウンドからインスピレーションを受けて開発されたオーバードライブで、たしかにあの独特のコンボアンプ感や、実際のゲインよりも強く歪んで聞こえる魔法のようなトーンは絶品ですが、スプロアンプのサウンドを”再現したもの”ではありません。
BJFが改めてスプロアンプのサウンドを再現すべく開発したAIAB。それがSUPER APRICOT ODです。このペダルの完成度にBJ本人も大変満足し、“今一番好きなオーバードライブ”で、“もしいまアルバムを作るならこのペダルだけで完成させる”と言ったほどです。
SAODとHBODはたしかに似た面もあり、独特のコンボアンプ感などは共通していますが、音色はたしかに異なっています。その違いはエフェクターとアンプというようなイメージ。どちらが良い悪いではなく、傾向として、よりアンプらしい音色を作るのがSAODです。
新しいデザインとなったSAODnは、立体的なレイヤーデザインを採用し、より美しく仕上がりました。音色はもちろんBJが絶賛したものそのまま。是非このサウンドを楽しんでみてください!
商品詳細
One Control SUPER APRICOT OD |
出典:
LEP INTERNATIONAL 「【ブログ】BJFがスプロアンプを再現し、最も好きなオーバードライブと言ったペダル、SUPER APRICOT OD、新デザインに。
」
<https://www.lep-international.jp/home/2022/4/26/bjfsuper-apricot-od>