ギタリストのみなさん、こんにちは。
2025/07/03にOne ControlよりPURPLE PLEXIFIER 4K Japonism Editionが発売されました。
さっそく実物を見てみましょう。
いつもの箱。
浮世絵がおしゃれ。
前回(STRAWBERRY RED OD Japonism Edition)は江戸時代の生活風景でしたが、今回は歌舞伎テイストに仕上がっています。
さっそくギターにつないで足元に置いてみましょう。
渋いっ!!渋すぎます。色味も相まって、足元で煌々と、そしてずっしり構えられています。肝心の音はというと、これぞプレキシ!ヴィンテージサウンド!といった音色です。オーバードライブ/ディストーションペダルながらヴィンテージプレキシサウンドを作ってくれます。実際の音はこんな感じ↓
サンプルサウンド
GTR:LES PAUL
AMP:GE1000(Plexi Amp Model)
数量限定ですのでビビっと来た方はお早めに購入されることをお勧めします。
あとがき
どの業界でもそうですが、”ヴィンテージ”と呼ばれるものって高いですよね。昔のものよりも現代の最新のものの方が技術が進歩していい気がするのですが。昔のものの再現ができないって言われたりしますが、どうなんでしょう。今の技術をもってすれば、本気でやればできそうな気がします。ただ、それに”価値”があるのかと聞かれるとなくなるんでしょうね。〇〇年前の〇〇。といっただけで”価値”が出てくるのでしょう。”価値”をつけるのは人間ですから、大量生産可能なヴィンテージ(ヴィンテージと呼べるか怪しいですが)には”価値”がないのかもしれませんね。
この話を無理やりPURPLE PLEXIFIER 4K Japonism Editionの話にくっつけるとしたら、ヴィンテージを模した現代の技術と、数量限定のデザイン(価値)で現代のヴィンテージハイブリッドなわけです。
話がそれましたが、今回紹介したPURPLE PLEXIFIER 4K Japonism Editionもかなりの逸品です。少しでも迷っている方はぜひ買ってみていただければと思います。
では。