オリジナルケースなどの開発、コンポーネンツの選定、数ヶ月間に及ぶヒアリングテスト・・ それら全ての努力はこの小さな箱に可能性を詰め込むためものです。このエフェクターには全ての可能性が詰め込まれています。 どのようなエフェクターと合わせて使うか?それは手に取ったあなたの自由です。 空間系エフェクターにかけることによって芯のある空間系トーンにしたり、 歪みを混ぜ合わせることにより自分自身のオリジナルなトーンを作り出したり・・・ 無限に広がるアイディアの中からあなただけのサウンドを作り出してみて下さい。 センターマイナスの9Vアダプターで作動します。One Control EPA-2000のご使用を推奨します。  ●9VDC INPUT:通常のエフェクターと同じくセンターマイナスの9Vアダプターで作動します。One Control EPA-2000のご使用を推奨します。 ●BLEND KNOB(ブレンドノブ):右に回すにつれ、エフェクター音(WET)がミックスされていきます。右に回しきると、通常の1LOOPスイッチャーとしても使えます。 ●INPUT JACK:インプットジャックになります。通常はギターなどからのケーブルをここにつないで下さい。 ●OUTPUT JACK:アウトプットジャックになります。通常はアンプ方向へ向かうケーブルをここにつないで下さい。 ●OUT TO LOOP(SEND):センドになります。通常はブレンドされる側のエフェクターインプットにつないで下さい。 ●IN FROM LOOP(RETURN):リターンになります。通常はブレンドされる側のエフェクターアウトプットにつないで下さい。 ●POLARITY SWITCH:ブレンド時の位相を切り替えるスイッチです。サウンドが自然に聞こえる方に設定して下さい。 ●BJF BUFFERSWITCH:BJF BufferのON/OFFを切り替えます。ON時にはバイパス時も含め常時BJF BufferがONとなり、OFF時にはバイパス時はトゥルーバイパスとなり、ON時にはスタンダードなバッファがかかります。 ●EXPRESSION PEDAL INPUT:BLEND KNOBをペダルで操作するためのエクスプレッションペダルを接続します。※ステレオケーブルをお使いください。 ●FOOT SWITCH:エフェクターON/OFFを選択します。 ※Loop 内のエフェクターの過大なVolume設定や、発振によっては信号が漏れる可能性もございます。ご注意下さい。 ※接続するエクスプレッションペダルにより、Blendの可変には違いがあります。
Mosquito Blender Expressio with BJF Buffer マニュアル.pdf
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