説明
※BJFEペダルは生産量が大変少なく、世界中からのバックオーダーがあるため、売り切れとなった場合の入荷時期等は未定です。お問い合わせをいただきましても同様のお答えしかできませんのでご了承ください。
※BJFEのペダルは、全て手作業でペイントされています。
あえて弱い塗料を使用しているため、塗装のムラや薄くなっている所、はがれ、凹凸などが随所に見られますが、仕様上のものとなりますのでご了承ください。
※こちらの商品はお一人様1台までとさせていただきます。
ご注文情報を確認させていただき【重複購入】または【不審購入】だとみなされた場合は【ご注文をキャンセル】させて頂く場合がございます。
BJFE Honey Bee OD Anniversaryは、Honey Bee OD発売20周年を記念して制作された特別なバージョンのHBODです。
Honey Bee OD(HBOD)は、エレキギターとクリーン~クランチ程度に設定されたギターアンプに最適なオーバードライブペダルです。オールドSuproアンプのサウンドからインスパイアを受けて制作され、2002年12月4日にリリースされました。
時代の流れとともに、Honey Bee ODはやむを得ないパーツの変更や、ユーザーからの希望などにより少しずつ音色に変化が生まれました。
音色の特性やペダル自体の特徴、さらにスペックにも違いはありませんが、2002年に発売された当初と比較すると、現在のHBODは少しだけ元気が良く、張りのあるサウンドとなっています。
暖かでマイルドなオーバードライブペダルはたくさんありますが、HBODのようなサウンドのペダルは他にはほとんど存在していません。
他のエフェクトや歪んだアンプと組み合わせても最適に動作し、太く暖かなオーバードライブキャラクターを作ります。
手元のタッチでクリーンからオーバードライブまで簡単に調整できるダイナミクスも、大きな特徴です。
HBODは、ペダルシステムの中にあっても圧倒的にダイナミックなレスポンスが特徴のオーバードライブです。古い小さなアンプを使用したようなヘッドルームとフリーケンシーレスポンスで、大きなアンプであっても小型アンプでレコーディングしたような音色が得られます。また、複雑なペダルシステムの中でどの位置に設置しても最適に動作させることができます。
HBODは、ギターピックアップに合わせた高いインプットインピーダンスを持ち、アウトプットはギターアンプや多くのエフェクター、テープエコーに合わせた、最大約50Kの値に設定されています。
Honey Bee OD Anniversaryは6F22 9Vバッテリー、またはスタンダードな2.1mmバレルタイプのセンターマイナスDC9Vアダプターで動作します。消費電流は約3.9mA(エフェクトOFF時は2.8mA)です。供給電圧が6Vまで下がると音色がこもり、またLEDも暗くなります。その時は電池を交換するか、接続しているアダプターを確認してみてください。
※電池は付属しません。
今や伝説のエフェクトビルダー、Bjorn Juhlの制作するエフェクトは、そのサウンドから多くのプレイヤーを驚かせてきました。
独自の回路から生み出されるそのサウンドはそれまでのエフェクターの概念を覆し、世界中から今も高く支持され続けています。
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