Aclam Guitars Dr. Robert – Unknown Pleasures / オーバードライブ ギター エフェクター

¥58,300 (税込)

JANCODE:4562459907324

Aclam Guitars Dr. Robert – Unknown Pleasures
アクラムギターズ / ドクターロバートアンノウンプレジャーズ

VOX UL730アンプの正確なレプリカペダル Aclam Guitars Dr. Robert v2 の限定デザインバージョンです。
オリジナルアンプにはなかったDISORDER!機能を追加。独立したボリュームコントロールで、オリジナルアンプを超えるサチュレーションを生み出します。

在庫あり

説明

ジョイ・ディビジョンを愛するプレイヤーのために、Aclam GuitarsではDr. Robert v2にバンドのアルバムをイメージするダークスーツを着せました。このペダルはDr. Robert v2の限定デザインバージョンです。

●Dr. Robert v2
Aclam Guitars Dr. Robert v2は、VOX UL730アンプの正確なレプリカペダルです。
1966年に発売されたこの革新的な真空管とソリッドステートのハイブリッドアンプは、特にBeatlesがRevolver~Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Bandで使用されたことでよく知られています。
UL730アンプは100ユニット程度しか製造されず、ほとんど現存していません。

1966年、真空管パワーアンプとソリッドステートプリアンプを組み合わせた革新的なアンプが誕生します。当時、真空管はスタンダードでしたが、不便で扱いにくく、大きなトランスフォーマーが必要でした。トランジスタは小さく、扱いやすく、エネルギー効率も圧倒的に優れていました。
1965年、Voxのエンジニア、Dick Denneyは、この“新しい”トランジスタを使ったソリッドステートプリアンプと真空管パワーアンプセクションを組み合わせることを思いつきます。

新しいトランジスタテクノロジーにより、2つのチャンネル、チャンネルごとの3バンドEQ、ディストーション、トレモロ、リバーブがプリアンプに加えられました。

ULシリーズはいくつかバリエーションがありますが、Beatlesが使用したのは30WのUL730と120WのUL7120です。
しかし、これらのアンプはBeatles以外ではほとんど使用されず、Voxへと返品されてしまいました。

現在、UL730が20~30台程度現存しています。

Dr.Robert v2は、このアンプのソリッドステートで作られたプリアンプを再現しています。本物のUL730(シリアル3042)のノーマルチャンネルをベースとし、このアンプのトーンを再現しました。
オリジナルアンプの魂とキャラクターを再現するため、タグボードの回路をトレースし、各コンポーネントの値を測定し、綿密なアプローチを行いました。

ペダルはスタンダードなDC9Vで動作しますが、内部ではオリジナルプリアンプと同じ18VDCで駆動しています。

さらに、ペダルのアートワークはBeatlesのRevolverアルバムカバーを手掛けたクラウス・フォアマンの手によるものです。

Dr.Robert– Unknown Pleasuresには、オリジナルアンプにはなかったDISORDER!機能を追加。独立したボリュームコントロールで、オリジナルアンプを超えるサチュレーションを生み出します。リード時の音量アップや、ゲインアップに使うことができます。

“DISORDER!”は、v2バージョンではMach Schau!というモードでした。これはBeatlesがデビュー前、ハンブルクの大きなステージに初めて立った際にオーディエンスから叫ばれ、さらに激しいステージングを行ったという言葉です。

Aclam Guitarsペダルの両サイドには、SmartTrackペダルボードに簡単に取り付けができるファスニングシステムが付けられ、さらに高品質ベルクロパッドを付属して、多くのペダルボードにすぐに設置することができます。

Dr.Robert v2はギターだけでなくベースにも最適です。Vox UL400ベースアンプシリーズはUL730プリアンプとほぼ同じ回路でした。
Dr.Robert v2ではFET回路を調整し、ベースの周波数を完璧にカバーします。

また、内部にTREBLEとBASSトリムポットがあります。Midsコントロールと組み合わせ、3バンドEQとして操作することもできます。

オリジナルアンプに近い優れたコンポーネントを使用し、トゥルーバイパスリレースイッチングを採用。バッテリー駆動時には、電池残量が低下するとLEDが点滅してバッテリーの交換を促します。

Aclam Guitars

Aclam Guitarsはスペイン、バルセロナ中心部で音楽のプレイヤーのためのアクセサリーを制作しています。全てバルセロナで組み立てられ、テストされてから出荷されます。 Aclam Guitarsのエフェクターはヴィンテージスタイルで、忘れられたアーティファクトを蘇らせます。最高のコンポーネントを使用し、ギター・ベースのクラシックなトーンを再現します。

スペック

種類:オーバードライブ
アダプター:9Vセンターマイナス
電池駆動:9V電池
コントロール:DISORDER! VOL、MIDS、GAIN、VOL、DISORDER! 、BASS、TREBLE GAIN

・サイズ:136 x 87 x 55mm (ノブ含む)
・重量:410g
・バイパス:リレートゥルーバイパス
・電源:センターマイナスDC9V 100mAまたは9V電池
・消費電流:40mA

特徴

・オリジナルUL730アンプの最も正確なレプリカペダル

・クラウス・フォアマンによるアートワーク

・“DISORDER!”機能

・ギター・ベースの両方で使用可能

・内部トリムコントロールとノブを組み合わせた3バンドEQ

・トゥルーバイパスリレースイッチング

コントロール

・VOL:DISORDER!を使用しないときの音量を調整します。

・GAIN:オリジナルUL730プリアンプのVolumeコントロールと同じ位置にあります。オリジナルUL730アンプにはマスターボリュームはありませんでした。GAINコントロールを低くするとクリーントーン、12時付近からFETセクションが歪みはじめます。

・MIDS:音作りに最も重要なコントロールです。UL730ではMIDSコントロールがトーンスタックから独立し、シグナルはVolume(GAIN)の前にMIDSを通していました。その後にBASS、TREBLEコントロールを持つスペシャルゲインステージへとつながります。つまり、ミッドレンジは他のEQと連動せず独立してコントロールできます。反時計回りに回せばミッドレンジがカットされ、時計回りでミッドレンジが加わり、ゲインも高くなります。オリジナルアンプ同様、MIDSはFETセクションによるパワーアンプセクションを模した回路をサチュレーションさせます。

・DISORDER! スイッチ:DISORDER! セクションのON/OFFを切り替えます。DISORDER! はペダルON時にのみ有効になります。

・DISORDER! VOL:DISORDER! ON時の音量を調整します。

・BASSトリムポット:FETセクションの低域を調整します。初期設定は12時です。

・TREBLEトリムポット:FETセクションの高域を調整します。初期設定は12時です。

・GAIN:DISORDER! ON時のゲインを微調整します。

-Unknown Pleasures-

Unknown Pleasures。この限定モデルと同名のアルバムのレコーディング中、VOX UL730アンプが広く使用されました。バンドのギタリストであり共同創設者でもあるバーナード・サムナーによって生き続けてきたこの象徴的なアンプを偲んで、Aclam GuitarsはDr. Robert – Unknown Pleasuresを製作しました。「Shadowplay」や「She’s Lost Control」などで聞くことのできるトーンを思わせます。

参考動画

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