▽関連タグ
-
: #OneControl
: #エフェクター
: #オーバードライブ
One Control Cranberry OverDrive / ローゲイン オーバードライブ ギター エフェクター
種類 | オーバードライブ(ギター用) |
アダプター | 9Vセンターマイナス |
電池駆動 | 9V電池 |
コントロール | VOL、TREBLE、DRIVE、LOW |
関連商品 | ・ Strawberry Red OverDrive ・ Lingonberry OverDrive |
ワンコントロール クランベリーオーバードライブ |
“伝説の意思を受け継ぐローゲインOD” |
2014年、One Controlが自信を持って発売したオリジナルオーバードライブ、“Strawberry Red Over Drive”(SROD)。 この赤くて小さなオーバードライブは、数々の伝説、名機が居並ぶオーバードライブの中で、既に定番と呼ばれ、多くの伝説と肩を並べる存在となりました。 あらゆるジャンルのあらゆるギタリストが求めるオーバードライブを目指して開発を行い、誕生したSRODは、実際にジャンルや年代を超え、世界のギタリストから高い支持をいただいています。 One Control Cranberry OverDriveは、アンプをプッシュしたり、軽くブーストするようなローゲインドライブトーンに合わせ、SRODにチューニングを施したオーバードライブです。限定生産モデルです。 SRODの持つ良質なアンプに共通する特性は、クリーントーンと歪みの中間のようなローゲインシグナルを、立体的でありながらまとまりのある極上のトーンへと導きます。 Cranberry OverDriveは、さらにローゲイントーンを追求するために作られたペダルです。 ・ギターサウンドの核となる部分を刺激するペダルである ・どんなギター、アンプにつないでも、常にギタリストが欲しい音を出力する ・ギターやアンプ、エフェクターなど、他の機材の持つ特性を最大限に活かす ・プレイヤーが手元で行った表現を余すこと無く拾い上げる ・その上で、細かな音色調整ができる SRODの持つこれらの特徴はそのまま受け継ぎながら、ゲインレンジをローゲイン向けに限定し、さらに全体の操作性のバランスを取りました。 例えば、Cranberry OverDriveとSRODは同程度のレベルブーストが可能ですが、Cranberry OverDriveはクリーンから軽い歪みのブーストに特化しているため、実際に音を出せばSRODよりもクリアでラウドなブーストが可能です。 Cranberry OverDriveをメインの歪みとして使うことはもちろん、ハイゲインアンプ等と組み合わせ、アンプをプッシュするペダルとしても最適です。 適度なコンプレッションを掛けながらラウドかつクリア、超高解像度のアンプブーストは、ハイゲインなアンプを使ってリードトーンを作る際には不可欠です。Cranberry OverDriveの適度なコンプレッション、高い操作性、早いレスポンスは、ブルースやフュージョンからヘヴィロック、メタル、ジェントまで、どんなジャンルでも極上のリードブースターとして機能します。 もちろん、オリジナルSRODでも好評だった、様々なアンプやスピーカー、ピックアップの組み合わせに合わせて設定できるLow Cutトリムポットも健在。Trebleコントロールと組み合わせることで自在にサウンドのバランスを調整できます。 スタンダードなオーバードライブとしてのSRODとはまた違ったスタイルへと昇華しながら、どんなジャンルでも使えるオーバードライブペダルとして新たなアプローチを探る、それがCranberry OverDriveなのです。 ●特徴 ・人気のStrawberry Red Over Driveをローゲインに特化 ・常に上質なアンプのトーンを核としたサウンド ・圧巻のハイレスポンスサウンド ・Low Cutトリムポットを搭載 ・アルミ削り出しのハイクオリティなミニサイズケース ・電池内蔵も可能 ・トゥルーバイパススイッチング ●Specification インプットインピーダンス : 330K アウトプットインピーダンス : 25K 駆動電圧 : 9V 消費電流 : 4mA S/N比 : -86dB サイズ:39Wx100Dx31H mm(突起含まず) 47Wx100Dx48H mm(突起含む) 重量:およそ160グラム(電池挿入時200グラム) ※電池は付属しません。 |
Cranberry OverDrive(CBOD)は、私自身も大好きな“ローゲインバージョン”だ。 ローゲインサウンドはペダルの本質が見える。CBODはペダルボードのどこに設置しても良いだろう。 EQやアンプをブーストしたいならCBODを試してみて欲しい。 ───Bjorn Juhl |