BJFEの伝説の始まりとなったペダルのOne Controlバージョン、BABY BLUE ODはどんな音でしょうか

BJFEの伝説のはじまり。BJFEがまだアンプリペアショップ専門だった頃、“FUZZ1”と名前が付いたペダルをスウェーデンの楽器ショウに出展しました。
そのペダルはそれまでのエフェクターでは考えられないようなレスポンスを持ち、とても好評だったといいます。

そのペダルは後にBaby Blue ODとして発売されました。当時はまだ、ハンドメイドのエフェクターという物自体が珍しかった時代です。世界中のエフェクターマニアのトップともいえる人たちが集まるフォーラムで、Baby Blue ODは議論の的となりました。
曰く、それは“D”のサウンドではないか、と。Dとはダンブル。実際はBaby Blue ODはダンブルサウンドではありませんが、その当時のエフェクターでは考えられないようなレスポンスから、そういう議論があったといいます。

そんな伝説的なBaby Blue ODは、ファズの風合いを持つ独特のオーバードライブ。実際どんなサウンドか、是非動画をご覧ください!

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