BJFがスプロアンプを再現し、最も好きなオーバードライブと言ったペダル、SUPER APRICOT OD、新デザインに。

BJFEを代表するオーバードライブといえば、Honey Bee OD。これはスプロアンプのサウンドを”再現したもの”と言われることがあります。
実はそれは間違いです。Honey Bee ODは、スプロアンプのサウンドからインスピレーションを受けて開発されたオーバードライブで、たしかにあの独特のコンボアンプ感や、実際のゲインよりも強く歪んで聞こえる魔法のようなトーンは絶品ですが、スプロアンプのサウンドを”再現したもの”ではありません。

BJFが改めてスプロアンプのサウンドを再現すべく開発したAIAB。それがSUPER APRICOT ODです。このペダルの完成度にBJ本人も大変満足し、“今一番好きなオーバードライブ”で、“もしいまアルバムを作るならこのペダルだけで完成させる”と言ったほどです。

SAODとHBODはたしかに似た面もあり、独特のコンボアンプ感などは共通していますが、音色はたしかに異なっています。その違いはエフェクターとアンプというようなイメージ。どちらが良い悪いではなく、傾向として、よりアンプらしい音色を作るのがSAODです。

新しいデザインとなったSAODnは、立体的なレイヤーデザインを採用し、より美しく仕上がりました。音色はもちろんBJが絶賛したものそのまま。是非このサウンドを楽しんでみてください!

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