Catalinbreadの多機能ディレイペダル、Belle Epoch Deluxeにタップテンポを対応させるCB Tap!

コンパクトなテープエコーディレイとして最高峰、長年にわたり高い人気のBelle Epochに対し、新たな考えを組み込んでさらなる機能を加えたのがBelle Epoch Deluxeです。

Belle EpochとBelle Epoch Deluxeには大きな違いがあります。それが駆動電圧です。

Belle Epochは18V駆動にも対応した9Vペダルで、スタンダードなエフェクターの構造の中でEP-3サウンドを目指して作られています。

対してBelle Epoch Deluxeは、よりオリジナルEP-3に近い構造を取り入れています。電源は9Vのみですが、内部でEP-3と同じ22Vに昇圧され、さらにプリアンプのトーンも前期型や後期型で切り替えられるというマニアックさを備え、同時にオリジナルを超えた様々なディレイトーンを選択できる機能がつけられています。

多機能ディレイペダルで2つのフットスイッチがあれば片方はタップテンポであることが多いですが、Belle Epoch Deluxeの2つ目のスイッチは発振スイッチとなっているのも独自のこだわりです。

ですが、タップテンポはたしかにディレイペダルとしてあれば嬉しい機能。そこで、Belle Epoch Deluxe専用のタップテンポスイッチが作られました。

CB Tap。ブラック・シルバーカラーですが、以前のカラーのBelle Epoch Deluxeにも使えます。EXP端子に接続するとタップテンポでディレイタイムを設定可能。

さらにタップテンポインプットがあり、多くのタップテンポ出力ができる機器を接続することができます。

タップテンポをつけてさらに最強になったBelle Epoch Deluxe、是非お試しください!

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